【6/15追記】速報NO.184 遠隔操作ソフトウェア・プロキシソフトウェアの利用禁止の徹底について
申請状況を鑑みて遠隔操作ソフトウェアの遮断を延長します
2020年6月22日(月) 10:00
6月22日(月)以降も遠隔操作ソフトウェアの利用を希望される場合は,期日までに必ず利用申請頂きますようお願いします。申請がない場合,同日以降は利用できなくなります。申請できるのは教職員のみです。研究室において、学生が使用するPCで遠隔操作ソフトウェアを利用する場合も、教員が申請してください。
本アナウンスおよび申請方法の詳細はhttps://imc.tut.ac.jp/security/rdp-software.html をご覧下さい。
遠隔操作ソフトウェア・プロキシソフトウェアの利用禁止の徹底について
本学では、学内ネットワークのセキュリティ機能の管理を回避して、学外から学内を経由して通信を行うこと、および、学外から学内情報機器(ネットワーク)を操作することは、情報セキュリティポリシーに基づいて禁止されています(末尾抜粋を参照)。実際に、2019年度後期から2020年度前期にかけて、本学構成員が不用意にインストールしたソフトウェアが学外者によって悪用され、本学ネットワークを経由した不正行為が行われた可能性が報告されています。そのため、遠隔操作ソフトウェアおよびプロキシソフトウェアの利用は、原則として禁止されていることについて、改めて認識と徹底をお願いします。
本セキュリティポリシーを徹底するため、6月15日以降は遠隔操作ソフトウェアの通信を全学ファイヤウォールで遮断します。
しかし、今般のCOVID-19パンデミックに伴い、在宅での勤務及び学業の継続が必要な状況となっており、学内情報機器を遠隔操作するソフトウェアの利用希望が増加しています。このような状況を踏まえ、情報メディア基盤センターでは、本学の全学ファイヤウォールによって管理できる一部の遠隔操作ソフトウェアの利用について、一時的に制限を緩和する申請制を試行いたしますのでお知らせします。
6月15日以降も遠隔操作ソフトウェアの利用を希望する場合は、必ず申請を行ってください。申請がない場合は、利用できなくなります。なお申請できるのは教職員のみです。研究室において、学生が使用するPCで遠隔操作ソフトウェアを利用する場合も、教員が申請してください。
本アナウンスおよび申請方法の詳細は https://imc.tut.ac.jp/security/rdp-software.html をご覧下さい。
対象ソフトウェア
・TeamViewer
・Chrome Remote Desktop
試行期間
2020年度末まで(本学活動基準レベルに基づいて短縮・延長の可能性があります)
センター連絡先
利用に関する技術的なこと | 内線 6639 (事務室) supports* |
---|---|
利用に関する事務的なこと | 内線 6639 (事務室) office* |
*は,@imc.tut.ac.jp を付けてください
Category List