フィッシングメール注意喚起のお知らせ (2019.1.30)
フィッシングメール注意喚起のお知らせ
フィッシングメール注意喚起のお知らせ
改めて教職員の皆さまに注意喚起いたします.
フィッシングメールが本学のメールアドレス宛に頻繁に送信されています.
高等教育機関を対象とした標的型攻撃は今年度も繰り返し発生しており,引き続き注意が必要な状況です.皆さまにおかれましては一層の注意をよろしくお願いいたします.
標的型攻撃発覚時の連絡先
1) 標的型攻撃メールと疑われる不審なメールが届いた場合
2) 誤って不審なメールの添付ファイルの開封やURLのクリックを行ってしまった場合PCをネットワークから切断した後,直ちに下記連絡先に連絡して下さい.
メール: csirt*
内 線: 6639
情報セキュリティeラーニングコース
情報セキュリティに関する教職員向けeラーニングを用意しました.標的型撃を含むマルウェアの対や,PC・スマートフォンを扱う上で注意するべき事項について学習することができます.短時間で要点を把握できる速習版もありますので是非ご活用下さい.
https://lms.imc.tut.ac.jp/course/view.php?id=387
標的型攻撃メールの判断方法
メールによる標的型攻撃については次の点を特にご注意ください.
判断に迷った場合は開封せず,TUT CSIRTまで連絡下さい.
・差出人の名前やアドレスが見慣れない,不審なもの(成り済ましを含む)
ではないか(フリーメールや不自然なドメインから送信されていないか)
・学外(tut.ac.jp以外)の見慣れないURLが記載されている
・通常送信しない時間帯に送信されている
・添付ファイルの開封やURLのクリックを誘導している
・「緊急」「至急」など,即座のアクションを要求している
・差出人の署名がない,又はデタラメな組織,住所が記載されている
標的型攻撃メールの判別方法については下記資料に詳細に解説されています.是非ご一読下さい.
IPA テクニカルウォッチ 「標的型攻撃メールの例と見分け方」
https://www.ipa.go.jp/files/000043331.pdf
インシデントに関すること
通報窓口(メール) | csirt* |
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通報窓口(内 線) | 6639 |
*は,@imc.tut.ac.jp を付けてください
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