Google Workspace Google Workspace for Education Plus
クラウドサービス名
豊橋技術科学大学で契約しているクラウドサービス名は以下の通りです。
名称:Google Workspace for Education Plus
※旧名称G Suite for Educationから変更
サービスの詳細:こちら
利用可能なアプリケーション
利用できるアプリケーションは以下の通りです。
種別 | Gmail | Google ドライブ | Google Meet | Google Classroom | Google カレンダー |
学生・教員・職員 (在籍) |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
学生・教員・職員 (卒業・退職) |
〇 | × | × | × | 〇 |
学外利用者*1 | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
*1 図書館利用者と連携機関利用者を除くアカウント有効期間内であること。
ログイン方法
・ブラウザ(Chrome推奨)からGmailと同じ要領で各アプリケーションサービスにアクセスし、G Suite終身メールアドレスをアカウントとしてログインします。
・学外ネットワークから利用するにはワンタイムパスワードを設定する必要があります。
設定方法はこちら。
アプリケーションの共通制限事項
・各アプリについて個人に対する容量制限はありませんが、組織全体で使用可能容量には制限があります。現在のライセンスでは100TB+αとなっており、詳細はこちらを参照ください。
・保存するデータ内容について、以下に記述します。
重要度4または重要度3の情報(ファイル)は保存しないで下さい.
情報格付けについては,高等教育機関の情報セキュリティ対策のためのサンプル規程集を基本として,学内規定が今後整備される予定です.Google Drive に保存したファイルやフォルダについて,教員及び研究員は学外と共有することができます.学生及び職員は,学外との共有はできず,本学構成員との共有のみが可能です.
重要度4に分類される予定の情報としては,以下のようなものがあります.
・学籍簿,成績原簿に関する情報
・指導要録に関する情報
・医療に関する情報
重要度3に分類される予定の情報としては,以下のようなものがあります.
・学生指導に関する情報
・卒業後の就職・進路に関する情報
・住所,生年月日,電話番号
Gmail
・基本的な使い方はこちら。
Google ドライブ
・使い方に関するお問い合わせ先:情報システム係
Google Meet
・匿名ユーザーおよび Google アカウントにログインしていないユーザーは、本学のアカウントで主催する会議には参加できません。詳細はこちら
・使い方に関するお問い合わせ先:情報システム係
Google Classroom
・使い方に関するお問い合わせ先:IT活用教育センター
Google カレンダー
・使い方に関するお問い合わせ先:情報システム係
その他
・一部の国からはGoogleへの直接のアクセスが制限されていますので出張の際はご注意下さい。
センター連絡先
・情報メディア基盤センターでは使い方に関するお問い合わせには回答できません。
・システム的なトラブル(ログインできない、サービスにアクセスできない等)が発生しましたら以下までご連絡下さい。
お問合せ先 |
内線 6639 (情報メディア基盤センター) supports* |
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*は,@imc.tut.ac.jp を付けてください