研究利用 研究する
概要
本学で研究を行う際には,研究用システムおよび研究用アプリケーションが利用できます.公募や計算機利用申込に関する質問はoffice@imc. あてに,技術的な質問のある方はresearch-users@lists.imc. あてにメールを送ってください.(imc.の後にtut.ac.jpを付けてください)
研究用システム
研究用端末
計算機利用申込が必要です.
- OS: Windows10 Education 64bit 版または Linux (Ubuntu 18.04) のデュアルブート
- CPU: Intel Core i3-8100 (3.60GHz)
- メモリ: 8GB
- 研究用端末室: 10台
豊橋技術科学大学HPCクラスタ
詳しくは,こちらを参照してください.
京都大学スーパーコンピュータ ※2023年度よりサービス改定のため利用いただけません
以下の機関定額コースを契約しています.ご利用には計算機利用申込が必要です.
サービスコース | タイプB1 |
契約期間 | 2022年4月1日 〜 2022年7月15日 |
グループ名 | gr10061 |
キュー名 | gr10061b |
ノード数 | 16ノード |
コア数 | 36コア/ノード |
メモリ容量 | 128GB/ノード |
システムの利用方法は,京都大学のマニュアルと利用者ポータルを参照してください.
研究用アプリケーション
情報メディア基盤センターでは研究用システムにインストールする研究用アプリケーションの学内公募を原則として2年に一度行っています. 公募は教員2名以上からなる利用者グループによって申請することができ,採択されたアプリケーションはライセンス費用の一部を利用者グループで負担することで利用できます. 詳細は公募時の資料をご覧下さい.
2022年度の公募で採択されたアプリケーションは下記のとおりです.研究用端末,豊橋技科大HPCクラスタでの利用を希望される方は,計算機利用申込をお願いします(これらのシステムを使用せずにアプリケーションを実行する場合は申込は不要です).
アプリケーション名 | 利用可能システム | お問い合わせ先 |
ABAQUS |
研究用端末 豊橋技科大HPCクラスタ |
- |
ANSYS HFSS |
研究用端末 豊橋技科大HPCクラスタ 仮想化アプリ ※一部制限あり |
サポート契約が終了し、バージョンアップやサポートへの問い合わせが出来なくなりました。ANSYSそのものに関する問い合わせもIMCでは回答することができません。 |
ChemOffice | 研究用端末,本学キャンパスに設置されたPC | 利用希望者は利用者グループ窓口 chemoffice-users@lists.imc.tut.ac.jp までお問い合わせください. |
COMSOL Multiphysics | 研究用端末,豊橋技科大HPCクラスタ,仮想化アプリ |
テクニカルサポート先の記載は こちらにあります. 窓口については comsol-users@lists.imc.tut.ac.jp(COMSOL利用の先生方で構成)へ問い合わせください. 学生の方は、指導教員経由で上記情報を取得してください. |
Gaussian & GaussView | 研究用端末,豊橋技科大HPCクラスタ(Gaussianのみ),本学キャンパスに設置されたPCおよび計算機 インストールメディアは こちら から入手できます.ユーザ認証が求められるので,情報メディア基盤センターのアカウントを入力して下さい. |
利用希望者は利用者グループ窓口 oguchi@tut.jp までお問い合わせください. |
Materials Studio | 研究用端末,豊橋技科大HPCクラスタ,研究室PC,仮想化アプリ インストールメディアは こちら |
利用希望者はMaterials Studio利用者グループ窓口 okada@las.tut.ac.jp までお問い合わせ下さい. |
個別に利用したいアプリケーション
研究用システムにインストールされていないアプリケーションを利用したい場合は以下の通りに従って下さい。
- インストールアプリの内容(利用規程等)について指導教員と確認・相談の上インストールの判断をする
- 判断が難しい場合はIMCへ相談可
- インストール先は利用者の領域"/work/[アカウント]" 配下に対し行う。※計算機利用申込が必要です.
- 上記の領域でお使いいただく