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掲載日:2018年04月27日
情報メディア基盤センターでは,利用者の効率のよい利用や,プログラム技術向上のため講習会を開催しています.平成30年度の講習会参加者の募集を開始いたしますので,多数の皆さまのご参加をお待ちしております.
日 時 : 5月24日(木) 14:40~18:45
場 所 : 情報メディア基盤センター1階 第2端末室
対 象 : 本学の学生および教職員
(MATLABをまったく触ったことがない方を対象としています.シミュレーション工学受講者は参加の必要はありません)
募集人数: 40名
講 師 : MathWorks から派遣
締 切 : 5月21日(月) (ただし,定員になり次第締切ります)
概 要 : 本講習会は,MATLAB の起動方法から,初歩的な使い方を学びます.
■14:40-16:40 「はじめよう!MATLABプログラミング」
MATLABは,科学技術に特化した汎用の計算環境であると同時に優れた開発効率を誇るプログラミング言語でもあります.米国では既に多くのプロフェッショナルたちの支持を受け,大学での教育にも広く利用されています.MATLABとは何か?ぜひこの体験セミナーを 通して,MATLABについての知識を深めてみませんか?
■16:50-18:45 「制御のためのSimulink入門」
SimulinkR は,マルチドメインシミュレーションとモデルベース デザインのためのブロック線図環境です.特に,制御分野では,制御装置/制御対象のモ デリングからシステム応答解析,シミュレーションによる仮想実験など,Simulinkを利用することによりまして,開発期間の短縮や品質の向上を実現することができます.
本セミナーでは,初心者の方を対象に,Simulinkの基本的な使用方法から始まり,Simulinkによる制御設計を体験して頂きます.
より詳しい内容について学びたい場合は,5月29日のMATLAB講習会を併せて受講してください.
日 時 : 5月29日(火) 10:30-18:45
場 所 : 情報メディア基盤センター1階 第2端末室
対 象 : 本学の学生および教職員
(MATLAB を使ったことがある方,または,5月24日のハンズオンセミナー 受講者を対象としています.)
募集人数 : 20 名
講 師 : MathWorks から派遣
締 切 : 5月21日(月) (ただし,定員になり次第締切ります)
概 要 : このコースは初級ユーザーや,再び
MATLAB を学び直したい方を対象としています.プログラミング経験や MATLAB の予備知識は必要ありません.例題や演習を実際に行いながら,少しずつ学べるように構成されており, 実用的なテーマに重点を置きながら MATLABのスキルを高めることができます.主にデータ解析,可視化,モデリング,プログラミングなどのテーマがコース内に含まれています.
・ MATLAB ユーザー インターフェイスの使用
・ 変数とコマンド
・ベクトルを使用した解析と可視化
・行列を使用した解析と可視化
・データのテーブル
・条件付きデータ選択
・データの管理
・データの解析
・プログラミング構文を使用したタスクの自動化
・関数を使用したタスクの自動化
京都大学で開催するプログラム講習会をテレビ会議システム(H323規格)で配信します.講習会は講義形式で行い,実習等はございません.京都大学での講義をリアルタイムで配信いたします.
日 時:5月24日(木) 10:30~16:00
場 所:情報メディア基盤センター1階 テレビ会議室
締 切:5月22日(火)
タイトル: スパコン利用者講習会
プログラム(予定):
午前
・センターのスパコンについて
システム構成,サービス概要,アプリケーション,コンパイラ
・簡単な利用方法(会話型,ジョブ利用)
・プログラミング基礎
並列プログラミングモデル(MPI,OpenMP)
午後
・コンパイルからジョブ実行まで
プログラミング環境の設定方法,バッチジョブ実行の流れ
・システムA,B,C,Eの利用
・インテルソフトウェア開発製品の利用方法
講習会は講義形式で行い,実習等はございません.京都大学での講義をリアルタイムで配信させて頂きます.
以下の内容を記入し,メール( seminar* )へ,大学ドメイン(例tut.ac.jp)のアドレスでお申込みください. *は,@imc.tut.ac.jp を付けてください.
-件名:講習会について
-講習会名:
1 MATLABハンズオンセミナー
2 MATLAB 講習会
3 京都大学配信「スパコン利用者講習会」
-氏 名:
-学年または職名:
-系:
-所属研究室:
-連絡先:[内線番号 ]
[メールアドレス ]
-情報メディア基盤センター配付のアカウント名:
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申込を受け付けた場合,確認メールを大学ドメイン(例tut.ac.jp)のアドレス宛に送ります.
届かない場合は出席できませんので,内線6639 または窓口までご連絡ください.
利用に関する技術的なこと |
内線 6639 事務室) supports* |
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利用に関する事務的なこと |
内線 6639 (事務室) office* |
*は,@imc.tut.ac.jp を付けてください